塗装ブースを自作することにする!

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突然ですが、塗装ブースを自作することにします。
なぜかというと、今まで使っていたブースのファンが壊れてしまったんです!

この間、掃除してから暫くは良かったのですが、最近また音が酷くなっていたんですよ。
それでも誤魔化しながら使っていたのですが、もうファンが回転しなくなってしまいました(泣)

ファンを交換できないかと思ってメーカーのページを見ましたが載っていません。
よくよく考えてみると…
(市販の塗装ブースの値段なんて、ほとんどファンの値段だよなぁ)
とも思います。
新品を買い直せよって話ですね。

最近は、このブースの吸引力に不満が出て来ていたので、自作するちょうどいい機会なのかもしれません。

ファンは、塗装ブースの自作には興味があったので前々からネットで調べていたので直ぐに決定。
三菱 VD-18ZXP12-C
にしました。
自作ブースの先輩方はパナソニック製のファンを使っている方が多そうでしたが、私はパナソニック製品でいい思い出がないので三菱にしました。


換気風量(50/60Hz):350/330m3/h
私の地域では60Hzなので330m3/hですね。
風量は使ってみないと十分かどうかはわからないですが、問題ないでしょう…多分。
騒音も33dBと、今まで使っていたブースより値は低いのでこれも問題ないと思います。
もっと風量が大きいやつも検討しましたが、排気の空間もそれに伴って広げる必要があるので程々のところってやつです。


次はフード部分(筐体)ですが、これはかなり悩みました。
設置スペースの広さも考慮しないといけないし、強度、見た目なども考えないといけません。

良く自作ブースでみるのは、MDFボード、衣装ケース、段ボールなどですね。
見た目と強度的に段ボールは即却下。
試作としては一番安価で済ませられるので良い方法だとは思いますが、長く使う事を考えるとどうしても見た目と強度は気になってしまいます。

次に衣装ケースですが、段ボールと同じで見た目ですね。
強度は段ボールよりいいと思いますが、見た目がもろ衣装ケースです。

このふたつの方法はファンを背面に取り付けることになります。
それも却下の理由の一つになります。
天井埋め込み式のファンを立てて設置するのに抵抗があったためです。
気にするほどの事は無いのかもしれないですが、水平に設置するよりもモーターの軸に負担が多く掛かるような気がします。
なのでできれば上面にファンを設置したい!

となると次はMDFボードですが、板厚をファンの重量に耐えうる厚さにすれば、強度的には問題ないでしょう。
ですが、気になるのが価格ですね。
出来るだけ安く済ませたい私にとって、ここは重要項目の一つでもあります。
ですが、これしか選択肢がないのなら仕方がありません。
と、いいたいところですが私は諦めが悪いです。

色々と、考えに考えて・・・
良いものを見つけました!!

キューブボックスという四角い収納です。
私はこれを注文しました。


部屋で使用するインテリア収納家具ですね。
この商品のほかにも色々なサイズがあるのですが、上面にファンを設置できそうなサイズでは、これが良さそうだったので決めました。

このキューブボックスの価格ですが高い商品ももちろんあるのですが、私の買ったこれは2290円(税込)です。
衣装ケースと同じくらいか、むしろ安いくらいです!
天板の耐荷重も10kgなので問題なし。
見た目も安っぽいだろうなとは思いますが衣装ケースよりはマシでしょう。
強度、見た目、価格どれをとっても問題なしです。
いや問題はありました。
内寸が36cmと少し狭いかな。

塗装ブースの中にある斜めの板(整流版?)も、棚板付きのシェルフタイプを購入すればそれを利用できます。
(私はシェルフタイプが品切れだったのでドアタイプにしました。ドアを整流版に改造して使う予定です。)

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私はキューブボックスを注文しましたが、初めはカラーボックスを検討していました。
よくある3段ボックスですね。
これを幾つか繋げて設置してダクトもカラーボックス内に設置すれば、見た目すっきりで余った箱は収納にも使えていいんじゃないかと思いましたが、面倒なのでやめました。
ダクトを外したい時には余計面倒そうだし…


ここまで書いておいてなんですが実は…
今回は、安く押さえたいのでキューブボックスにしました。
ですが、本当は別のやつが良かったんですよね。
キューブボックスを注文してしまった今でも悩んでしまっている自分がいます。
それは、こいつです。


キッチン収納です。
本当は、これを買いたかった…

使い方のイメージとしては・・・

机に設置して使う場合
下の段が塗装スペース
上の段にファンを設置。


床に設定して使う場合
天板にファンを設置
上の段を塗装スペース
下の段にコンプレッサー等を格納


こんなイメージでいました。

こいつの良い所は、

程よいサイズ(約幅60x奥行き42x高さ85cm)
コンセントが2口(合計1500W)ある
スライドテーブルがある
棚板を整流版としても使えそう
天板耐荷重30kg

なんかキッチン収納というのはカモフラージュで本当は、
塗装ブース用として作られたのではないか?
と思わせる作りになっています。

ですが、今回は見送りました…
やはり価格ですね。
11800円とキューブボックスより9000円ほどアップします。
まだ、他にアルミダクトなども購入することを考えると厳しいです。

それと、現在は机の上にしか設置できないので幅60cmは置けないのです。
床に設置するにしても部屋を色々と模様替えをしてから設置スペースが確保できるか検討してからになります。
塗装ブースが壊れて使用できない現状では時間が掛かり過ぎてしまいます。

なので今回はキューブボックスで製作して、そのうちこれが使えるような環境を整える事が出来たら切り替えようかなと思っています。

まあ、まだ上手く自作できるかもわからないので安く済ませておくに越したことは無いですからね。

コメント

  1. 塗装ブースの自作は構造を考える時間も楽しいですよね。

    私はカラーボックスに換気扇を付けていましたが、風の逆流が酷くて市販品を購入しました。

    次回はシロッコファンと逆流防止構造を考えて作ってみたいです。

    完成後のレビューを楽しみにしていますね。

    • japametaさんも自作された事があるんですね!

      私も最初は換気扇を考えていましたが、風の逆流に対処できない気がして戦う前に諦めてしまいました。

      なんだか、自作塗装ブースの世界も突き詰めると奥が深そうですね。
      上手く行かないところも出てくると思いますが、失敗も楽しみの一つと考えてチャレンジしてみます!