【ワッカーシリコーン】M8017を使ってみた

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今回、旭化成のワッカーシリコーン M8017を使ってみた。
以前から使ってみたかったのだが、新しいものに手を出すのはちょっと不安もあって、なかなか手を出せずにいた。

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これ、容器が金属缶ではなくてプラスチックなのもいいですね。
捨てるのが楽だ。



いま使っている透明シリコーンで全く問題ないのだが、唯一の難点。


それは…


価格です!


1kg、4000円越えです!

私は、透明シリコーンはこれ一択だと思っているので、価格は我慢していました…
しかし同じルアーで、試しに幾つか型を作りたい時に結構きつい。

小さいルアーの型を作る時でも、両面型1個(対で2個)で約400g使う。
1kgで2個の型しか作れない。

私の場合、ハードルアーを1個作る場合に、4個くらい型を作り替えながら完成させるので、結構な出費になります。
そこで、出費を抑えるために少し安いシリコーンを使うことにしました。

以前、2000円位のシリコーンを試したことはあったのですが、型の寿命が短かったので今回は2700円位のワッカーシリコーンを購入。
硬化時間が6時間というのも選択の理由です。
透明タイプの方が、型を合わせたときに内部の確認が出来るので良いのですがUVレジンを使わない型は透明でないシリコーンに変えていこうと思う。

早速、中身の確認!

中身を見た感じ、分離していますね。
使う前に、しっかり混ぜて使わないとダメですね。

混ぜた感じでは、かなりサラサラした感じで使いやすそうです。
シリコーンは、混ぜた時にユルユルの方が細かい所まで流し込みやすいです。
気泡も抜けやすいので、これは好ポイントですね。

流し込んでみました。
シリコーンが、ユルユルなので楽でしたね。
気泡も、すぐに浮いてきます。



流し込んだのが深夜2時だったので朝起きてから確認。
6時間で、しっかり硬化していました。
時間のない私にとって、やっぱり硬化時間が早いのは助かりますね。

何度見ても、この状態は蒲鉾にしか見えない(笑)

触った感じでは、結構固めですね。
このくらい固い方が両面合わせたときに型が変形しにくいので良いと思います。
柔らかすぎると締金具で挟んだ時に変形してしまうので…

原型から外したところ。
うろこ模様も綺麗に再現されていて、問題なさそうです。

作った型は、最近開発中のバイブレーション。
これも、4個目。
今回は、うろこ模様もしっかり入れてリアフックの位置をわずかに後方へ移動。
厚みも少し増して浮力を上げてみる事にした。
狙っているのは、バイブレーションとクランクの中間のアクション。

これで納得できなかったら、しばらくは開発中止かな…



追記


しばらく使ってみて思ったのは固いのは、
メリットでもありデメリットでもある。
ですね。

メリットは型を合わせた時に変形しにくい。
これは両面型で作る際に本当に助かります。

しかし、細かい部分があるものではこの固さがデメリットにもなっています。
固い分もろいところがあって型がちぎれやすいです。
シリコン型のメリットは、多少のアンダーカット形状でも型を分割せずに取り出すことが出来るのですが、このシリコーンは固いですが粘りがあまりなく、無理すると型が裂けてしまいます。

結論としては、細かい形状やアンダーカット形状が無ければ十分満足できます。
ですが、こういった形状がある場合はあまり向いてないような気がします。

その場合は、今まで通り造形村の透明シリコーンが良いですね。
固さと粘りのバランスは、今の所これが1番ですね。
価格がもう少し安いと助かるのですが…



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