バルサの下地コーティングに、レジンキャストを使ってみました!

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バルサで作った試作ルアーを、セルロースセメントで下地コーティングしようとした時…

ふと、これセルロースセメントの代わりに、レジンキャストでやったらどうなるのだろう?
バルサに染み込めばバルサ製のルアーの表面が、樹脂でカチカチになるのではないか?
と思い急遽、実験開始!

実験台はこれ。


レジンキャストをセルロースセメントのようにドブ漬けするのは、流石にもったいないのでぶっかけ方式で行う。
材料取り用のシリコン型を受け皿にして、この上からチョロチョロとルアーの上にレジンキャストを垂れ流す。


どれだけの分量が必要か分からないので、取り敢えず主剤10g硬化剤10gで混合。
2液を混合したレジンキャストをぶっかけ中!



全体にしっかりと垂れ流す。
ちょっとレジンキャストが多かったかな…
結構、余ってしまった。
さらにシリコン型に溜まったレジンキャストにペチャペチャと浸す。
染み込ませることを考えたら、やっぱりちょうど良かったかもしれない。

多少、細かい気泡があるがここまでは、中々良い感じ。

暫く放置して硬化すると…

あんまり良くない。
レジンキャストを掛けた後ぶら下げていたのだが、下の方は結構厚くコーティングされていてピカピカしているが、上の方はかなり薄い。
ちょっと上下で差がありすぎる。

まあ、ペーパー掛けて均一にすればいいか。
レジンキャストが染み込んでいれば厚みが薄い所も強度があるかもしれないし…

で、全体にペーパーを掛けたのですが…

レジンキャストが薄い所は、あっさりバルサが剥き出しになりました。
全く染み込んでいなかった…

やっぱり、セルロースセメントより粘度が高いので全然染み込まず、表面で固まっただけでした。
はい、失敗です。
期待していただけに、結構ショックです。
悔しい!


そこで、なんとか染み込ませる方法を考えてみました。
染み込ませるには、圧をかけるとか粘度を下げるとかかな…
圧ってどうやってかけるんだろう?
ぶっかけた後に、真空容器に入れれば圧かかるかな…
でも、手動ポンプでシュコシュコやっている間に、レジンキャストが固まってしまうだろうな。
無理だな…

粘度を下げるとなると…
思いつくのはシンナーを混ぜるとかかな。
でも、シンナー混ぜても硬化するのかな…
それに、レジンキャストが硬化中は結構発熱するので、シンナー混ぜるのは怖いな。
発火したらどうしよう…
うーむ…
やっぱ、危険だな。
これは、やめておこう。

行き詰ったな。
実験失敗で終了!

お疲れさまでした。

コメント

  1. こんにちは。

    開発精神尊敬します(__) 

    こういった失敗記事を細かく書いてくれている方ってなかなかいないので、凄く参考になります! 

    • Tさん
      おはようございます

      開発精神というより、
      なんとか楽出来ないかな。
      の精神ですね^_^
      結局、失敗して余計に手間がかかってますけど…

      失敗記事も書かないと、ブログネタにも困ってしまいまして。
      なので実験記事は、失敗記事だらけです^_^
      読む人によっては、インスピレーションが湧くきっかけになったらいいな。
      とも思っています。