UVウレタンを使ってみる!【コーティング編 2】

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昨日のUVウレタンのコーティングテストは失敗でした。
コメントで薄め液の入れ過ぎが原因ではないか?
と、アドバイスを頂きました。
ありがとうございます。

昨日テストしたやつを一晩放置していたところ、ベタつく症状が少し改善されていました。
昨日は触ると指がくっ付く感触だったのが、今日はくっ付きはしないが、指を離すときに少しペッって感じの小さな音がするくらいになっています。
ベタついていなかった所は、なんの音もしません。
紫外線を当てずに時間経過だけで改善したという事で、私もやっぱり溶剤が原因かもと考えていました。

ただ、どうしても腑に落ちない所があって今日は、その確認をしてみたいと思います。

まず、どこが腑に落ちないかというと…
目玉を作ったテストでは、薄め液を使わずに原液のみで行いました。
結果は表面がベタついていました。

説明書には、
トルエン・キシレン等の溶剤を全く含んでおらず、環境にもやさしい塗料です。
と記載されています。

溶剤を全く含んでいないという事は、原液のみでベタついたのは溶剤は関係ない事になります。
今回の推察と辻褄が合わない事になります。

そこで今日は原液のままコーティングしてみたいと思います。
目玉の時との違いはUVウレタンの厚みですかね。
目玉だと厚いところで数ミリありますが、コーティングだとコンマ数ミリしかないです。
10倍以上は違いますね。

これでテストしてみて、新たに仮説を立ててみる事にします。(立てれるかどうかはわかりません)
それではリベンジ開始!!


まず、原液ですがやはり薄めずにエアブラシで吹くのは結構きつかったです。
なんとか吹き付けはしたのですが、缶スプレーの最後の残りっ屁みたいな吹きだし方をします。
ブピブピッって感じです。
なのでルアーの表面はデコボコした感じになりますが、UVウレタンは紫外線を当てないと硬化しないので暫く置いておいたら表面がなじんできてつるんとなります。

これは、紫外線照射前に1時間放置した状態です。
ボコボコは無くなっています。

原液のみで行く場合はディッピングの方が良いですね。
吹き専用と書いてあるので軽々しいことは言えないですが、1000ml入りのやつを買って別容器に移し替えればディッピングでも問題ない気がします。
多分、筆塗りでも行けるんじゃないかな?


それでは硬化開始!!

照射時間はルアーが四角い形状なので、この面で1時間、反対の面で1時間。
左右の面で30分づつで行います。


この面の上下で30分づつですね。



合計3時間後(長い…)
取り出します。

艶々です。
恐る恐る触ってみると・・・
・・・
・・・
つるんつるんや!!
全然ベタベタもペタペタもしない!
カチカチやし完璧な仕上がりです。




アップでどうぞ。

どうですか?
艶々で、ぬめっとした感じでしょ。
なんとか上手くいきました。

しかし、やはり解らないのは昨日のは溶剤が原因だったとして、目玉は今日と同じ原液のみです。
なんで結果違うのだろう・・・?
やっぱりUVウレタンの厚みの影響なのかな。
そんな単純な事でもない気もするし、どうなんだろう?

今日は原液を無理やりエアブラシで吹き付けましたが、やはりこれは無理があると思うのでエアブラシで吹く場合は薄め液は必須ですね。
その場合は昨日の失敗のようにならないようにしないとダメですね。

現在、昨日と希釈率を変更したものでテスト中です。
昨日は原液、薄め液共に1.5gでしたが、原液2g薄め液0.5gで試しています。
吹き付けた感じでは、もう少し薄め液は減らしても良さそうです。
今日の結果から多分、薄め液は少なければ少ないほど結果は良くなると思います。


これは、昨日失敗したやつのその後です。

朝は昨日より改善していたのですが、さらに夜まで放置しましたがそれ以上の改善は見られませんでした。
指でこするとカサカサして白いカスが出てきました。
もっと上の方のマシな場所も、今日試した原液のみのやつより指の滑りはよくありません。
恐らく溶剤を飛ばすのが足りなくて硬化させた場合は放置しても完全には良くならないではないかと思います。

まだまだ研究は必要ですが、このままいい感じで出来るようになればコーティングはこれに変更しようと思います。
艶消しもあるしね。

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