Crazy-HiHiが出来るまで|バフとメッキ

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えーと・・・
前回は面取りまで終わりました。

次は、バフを掛けてさらに滑らかにします。
ペーパー掛けでも十分だとは思いますが、私はPEラインを使っているので念には念を入れてバフまで行います。


真鍮パーツはキラキラアピールも兼ねているので全体にバフ掛けします。

羽根やジョイントは面取りした所だけでもいいのですが、見た目がバフ掛けたところとそうでない所で見た目が変わるので汚く見えてしまいます。
なので、これもやっぱり全体にバフ掛けします。


これは、バフ掛けする時の治具です。
使用後なので汚い写真で申し訳ない…

この治具にパーツをセットして、表面をバフで磨いていきます。
表面が終わったら、手に持って側面と面取りしたところのバフ掛けもします。
バフ後の写真は撮り忘れました…

全てバフ掛けし終わったら次は洗浄です。

中性洗剤を使ってしっかり汚れを落とします。
細かいところも落とせるように歯ブラシや綿棒(穴の中)などを使ってしっかり汚れを落とします。

アルミはメッキしないので、そこまで気を使う必要はないですが、真鍮はこの後メッキしますので汚れはしっかりと落とします。



メッキ作業中です。
メッキ前にパーツクリーナーでさらに脱脂しておきます。

これはめっき工房でニッケルメッキしているところです。

メッキは出来たのですが、少しムラムラにメッキが乗ってしまった。


ちょっと気まぐれで、さらに金メッキをしてみたのですが、ところどころ黒ずんでしまった。

余計汚くなってしまったので、やり直すことにする…


結局、いつも通りサンポールメッキでスズメッキ!

サンポールと水を1:5で作ったメッキ液にスズとパーツをセット


電源(単2の乾電池)を繋ぐと泡がブクブクと発生してメッキ中!



10分位漬け込んだら取り出します。
全体にメッキが乗っているのを確認したら素早く洗浄します。

この状態で放置してしまうと、メッキ液のせいで侵食されて表面がボコボコになります。



水道水で洗うと表面のガサガサしたやつが取れてシルバーの表面が出てきます。

それでもまだ、曇った感じなのですが、最後に金属磨き用のクロスで軽く磨いてあげると綺麗に光沢がでます。


金属磨き用のクロスです。



クロスで磨いてあげるとピカピカになります。

メッキする時の電流を適正値にすれば、この作業なしでピカピカにメッキできるのかもしれませんが、メッキの時間はかなりかかると思います。
このやり方で問題もなさそうですし、短時間でできるのでひと手間増えますがこれでやっています。


全部メッキしました。

鏡面仕上げではないのでペーパー痕は残っていますが、鏡面が必要なのではなく光沢が必要なのでこの程度でOKです。
光沢が出ないほどガサガサではダメですけどね。

最初ニッケルでメッキしましたが、すずよりニッケルの方がもう少しピカッとしていましたね。
めっき工房はフェルトにメッキ液を染み込ませてメッキするので、塗り加減でムラが出来る場合があります。(私が下手なだけですけどね)
スズはニッケルより少し鈍い光沢ですかね…
ニッケルメッキの後の写真を撮り忘れたので比較画像がないので伝わりにくいですね。
すみません…


メッキが剥がれる可能性もありますが、もっとクロスで磨けばスズももう少しピカピカにはなると思います。


真鍮はこれで終わりです。
あとは、アルミパーツの曲げ作業だけです。

コメント

  1. こんにちは。
    とてつもなく手間が掛かっているのですね、、、 恐れ入りました。

    バフ用の治具まで作られているとは、、

    メッキのやり方など、作成過程公開して頂いて凄く勉強になります!(__)

    • こんにちは

      そうですね
      金属を使うと、どうしても手間は掛かってしまいますね。
      まあ、好きなだけ手間を掛ける事が出来るのもハンドメイドの楽しさでもあるんですけどね(^^)

      メッキの説明は大雑把ですね。詳しく説明しているサイトが沢山あるので…