完成を迎えた強度アップ版ですが、やっぱりこのタイプでの釣果も必要かなと思い実釣テストに行ってきました。
それにしても、まともに釣りをするのはいつぶりだろう?
4月は一度もいけなかったし、3月はよく覚えていないけど前半のほうで1回だったと思う。
5月はスイムテストで2回行ったが30分くらいの本当にテストのみやったしなー
久々のワクワクした感じです。
といっても実釣テストなので使うのはCrazy-HiHi強度アップ版のみ。
荷物も少なく身軽です。
さて、釣行記を書くつもりは無いので結果のみですが。
2時間弱くらいの釣行で4バイト1バラシ1ゲット。
ゲットといっても雷魚でしたけど…
70ちょいの雷魚です。
バスが釣れなかったのは残念でしたが、まあ1匹は1匹です。
それに、雷魚の方がコーティングのテストとしても丁度良かったかもしれません。
コーティングは、UVウレタンとセルロースセメントを混ぜたものを使用しています。
強度アップ版の実釣での使用感ですが、旧タイプと変わらなかったですね。
羽根の初期設定での感じが少し違いますが、実際に釣りを始めると気分や状況で羽根の調整をするのであまり関係ないです。
魚の反応は2時間弱で4バイト、普通か少ないかは日によって違うので判断は難しいですね。
こんなもんかなと思います。
釣行後にルアーをチェックしてみました。
旧タイプで問題のあったアイの部分も特に問題は見られません。
コーティングも傷はほとんどないですね。
よーく見ると光の加減で傷が3本薄っすらとあるかなというくらいです。
まあ、1匹釣っただけですけどね…
これで強度テストもクリアしたし、一応ですが釣果も上げて(バスじゃないけど)全て合格かな?
あとは、重さのバラつきの上限をどこにするかですね。
いま5個作っている最中なので、その中で一番重いやつでテストをやってそれで問題が無ければその重さを合格ラインの上限にすることにします。
軽い方の下限は特に決めません。
旧タイプより軽くなることは無いでしょうからね。
急ピッチでの改良だったので結構しんどかったですが、ようやく落ち着けそうです。
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