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UVボックスの製作

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UVウレタンがかなり使えそうな気がするので、今の簡易型ではなくてきちんとしたUVボックスが欲しくなりました。
市販の本格的なやつは結構なお値段しますので自分でUVボックスを作ることにします。

UVライトはテストでも使用したこいつを使います。
1個は持っているので3個追加購入して4方向から一度に照射できるようにします。

ちなみに、このタイプのLEDライトは沢山ありますが連続照射が選択できるタイプが良いと思います。
出来ないやつは1分くらいでオフになってしまいます。
UVウレタンで使用する場合は、波長も365nmが照射できないと使えません。


では製作開始!!


まずは、ホームセンターへ材料を探しに…
そこで見つけたのがこれ!

ちょうどボックスになっているので、こいつを利用して作っていきます。
少し大きめの箱です。
もう少し小さいのもありましたが、サイズ的に厳しそうだったので断念。
将来的にUVライトを増やして2個同時にコーティング出来るように改良するかもしれないのでこのサイズに決定!

これをUVボックスにするために、ライトを取り付ける部分に穴をあけます。
箱の空いている部分は開閉式の蓋を取り付けます。
4個分の4カ所ですね。



このあけた穴の所にライトを設置します。
こんな感じになる予定です。
なんかライトむき出しでカッコ悪いですが、実用性重視です(笑)



次は、ボックスを乗せるための足を作りました。
乗せるとこんな感じになります。
両端に付けるようにしたけど、真ん中もあった方が良かったかな?
でも3個にすると高さにバラツキがあるとガタガタするからこれでいいか…
別に重量物を乗せるわけでもないしね。

なんで45度傾けているかというと、ライトを4面に取り付けるので普通に水平に置けないのです。
ライトが床にあたらないように、下駄をはかせて水平に置いたとしても下の面に設置したライトのスイッチを入れるたびにボックスをひっくり返さないといけなくなります。
こうして傾けておけば、ひっくり返さなくてもスイッチが押せます。
(ライトのスイッチはライト本体の上面にあるボタンを押します)
コーティングをディッピングで行っている方は、こんな横型ではなくて縦型にすればいいので簡単ですね。
ぶら下げて硬化させるなら、このスペースでも一度に何個か出来そうだし。

私はロッキングプライヤーで掴んで、吹き付けコーティングしてそのまま硬化させるので横型にしています。



蓋はこんな風に取り付ける予定です。

あとは、塗装して中に反射板代わりのアルミホイルを貼れば取り敢えずは完成かな。
少し悩んでいるのは、アルミホイルをしわくちゃにして貼った方がいいのか、しわの無いように張った方が良いのかですね。
硬化させるためには、乱反射と鏡反射どっちの方が効果的なんでしょうね?
UVレジンの時から、しわくちゃにして乱反射で使っていたから乱反射でいいかな。

よし、今日はここまで。
少し休んで釣りに行こっかな。
昨日、初バス釣れたし。

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