あけましておめでとうございます。
昨年は色々な方にお世話になり、ルアー販売を開始したりして充実した日々を過ごすことが出来ました。
とは言っても、交通事故にあったり猫の警察案件が発生したりと、良い年とは言い切れないこともありました。
今年は無事に過ごせるといいなー
さて、皆様は休みをゆっくり過ごされているでしょうか?
私の方は昨年の締めくくりの指定カラーで塗装したCrazy-HiHiの納品も無事に終わり、のんびりと過ごしておりました。
まあ、のんびりといっても今回塗装したカラーを定番カラーにする為の練習に明け暮れていたんですけどね…
でも、もうプレッシャーもないのでのんびり楽しくやっています。
ただ、再現するのに結構苦戦しています。
今年の目標は、Crazy-HiHiのウェイクベイト版の完成と、まだ構想中ですがジョイントベイト系のルアーも形にできたらいいなと思っています。
ウェイクベイトに関しては、もう一息かなと思っているのですが、こうしたいという欲と妥協(割り切り)のせめぎ合いになりそうですね。
話は変わって、昨日の夜に毎年恒例の初釣りに行ってきたのですが・・・
・・・
・・・
釣れました!!
まあ、雷魚なんですけどね…
でも、新年早々に魚の感触が味わえたので幸先良いかなと思っています。
それでは皆さまも今年もよろしくお願いいたします!
コメント
ご返信ありがとうございます。
当方、2連結のビッグベイト(最近流行りのタイニークラッシュのようなもの)を製作しているのですが、ヒートンが後打ちというのもあるのか、使用中にシンキングになってしまいます。ヒートンを埋め込みに変えて、ドブ浸け2回、吹き付け1回で処理に変更してみようか考えてますが、やはりそういった処理ではまた浸水してしまいますかね?因みに浸水はジョイントのヒートンからしているみたいで、これが後打ちなのでいけないのかと考えております。
そういう意味の防水だったのですね。
トンチンカンな返信をしてしまい申し訳ありません。
確かに発泡ウレタンにヒートン後付けは相性が悪いですね。
大袈裟に言えば、補強無しでバルサにヒートンをねじ込む様なものかもしれません。
埋め込みの方が、後付けよりもガタがなく作れるので改善すると思います。
ただ、もし使用中にヒートンが緩んだり逆に締まったりと初期位置から変動すると後付けと同じ状態になってしまう気がします。
いま、マナブさんがお考えの方法でも上手くいかなかった場合は、ヒートンの周辺の部分だけ別素材で補強が必要かもしれませんね。
コメント失礼します。
いつも楽しく拝見させて頂いております。当方、ライガ ルアーキャストで製作を勉強中です。そこで質問ですが、離型後の防水処理はどのようにされていますか?
マナブさん
あけましておめでとうございます。
そしてコメントもありがとうございます(^^)
ご質問の離型後の防水処理ですが、発泡ウレタンの場合は木製ルアーの様にセルロースを染み込ませるといった方法が出来ないので、基本的には塗膜のみで防水することになります。
一般的には発泡ウレタンは水を吸わないと言われていますが、ゆっくりですが普通に吸いますね。
塗膜無しでそのまま使うと、そのうち沈んでしまいます。
これはライガさんの発泡ウレタンも、他の発泡ウレタンも同じです。
そこで私は発泡ウレタンをレジンキャストで覆う二重構造で製作しています。
これで表面の強度も上がって防水にも強くなります。
デメリットとして外部のレジンキャストを厚くし過ぎると重くなって浮力が落ちることですね。
内部に使用する発泡ウレタンを、かなり高発泡にしないと難しいかもしれません。
私も、まだまだ勉強中(何かする度に壁にぶち当たります)ですが、お互いに楽しく頑張りましょう!
他の記事にも同じコメントを頂いていますが、こちらと同じ内容で返信させて頂きますね。