私と羽根モノの歴史|大嫌いが大好きになるまで・・・

スポンサーリンク
スポンサーリンク

本当は、Crazy-HiHiが出来るまでの塗装を書くところなのですが、お渡しする方がご覧になって渡す前からガッカリされると悲しいので一旦ストップします。

そうすると、ブログに書くネタもなくなってしまいます。
困ったのでここでちょっと小話でもねじ込むことにします。
誰も興味ないだろうから、本当にただの日記です(笑)



釣行記をご覧になっている方はご存じだと思いますが、私は釣りに行くと殆どの時間は羽根モノを投げています。
釣れる釣れない関係なく投げまくるほど羽根モノが好きです・・・


そんな私ですが実は、数年前まで羽根モノというルアーは大嫌いでした。

どうしてかというと、初めて買った(まだネットもない大昔)羽根モノがクレイジークローラーなのですが、使い方が全く分からないほど使えませんでした。
イメージでは羽根がパタパタと開閉してクロールして泳ぐのだと思っていたのですが、この羽根が全く動きませんでした。
手で無理やり動かせば開いたり閉じたりするのですが、自然に開閉はしなかったです。

それでも当時は知識がなかったので、
「こんなものなのかな?」
と、キャストする前に自分で羽根を広げて使ったんです。

まあ、当然飛ばないわ回転するわで投げにくかったですね。
それでも、なんとかキャストするのですがキャスト時の衝撃で開いておいた羽根が片方だけ閉じていたり両方とも閉じていたり左右で違う角度になっていたりで、もうどうやって使っていいのか分かりませんでした。

そんな感じで大嫌いなルアーでしたね。
今では不良品だったんだなと分かりますが、当時は本当に謎ルアーでしたね。

ですが・・・
数年前に、突如として転機が訪れます。

会社の先輩がハンドメイドルアーの羽根モノを購入するつもりだったみたいなのですが、なぜか怒っています。
理由を聞いてみると・・・

予約販売はしないという事だったそうです。
それは、いいのですが近日発売予定と書かれていたので毎日楽しみにチェックしていたそうなのです。(1日に何度も…)
ところが発売開始の案内もないうちに急に、完売になってしまったそうです。

「予約販売しないのに発売前に完売っておかしいやろ!」
「毎日、チェックしていたのになんやこれ!」

ということらしいです。
まあ、私もいきさつは全然分からないので
(アクセス数を稼ぐための商法なのかな?)
くらいの感じでいましたが、しばらくするとまた怒っています。

その後もチェックしていたそうなのですが、全然発売されないのになぜか・・・

「インスタなどに同じ人が何回も購入していて、しかも一度に複数個も購入していたりする。」
「ヤフオクにも高値でいくつも出品されている!」
ということらしいです。


まあ、人の商法にとやかく言うつもりは無いのそれはどうでもいいのですが、先輩はそのルアーをかなり欲しがっていたみたいなのでなんか可哀そうでした…

私はまだ、羽根モノが大嫌いでしたのでそのルアーがどんな物かは分からなかった(興味もなかった)のですが、
「ハンドメイドルアーでいいのなら俺が作りましょうか?」
という流れになり取り敢えず製作してみる事になりました。

といっても、今まで大嫌いなルアーだったのでどんなものが人気なのかも知りませんでした。
そこで調べてみると、ダッジとアベンタクローラーというものが人気らしいといのがわかり、一度買って使ってみないといけないなと思ったのですが・・・

人気過ぎて、これが手に入らない!

これは困ったな・・・

でも使ってみないとな…

そこで購入したのが、ダッジやアベンタより少し小ぶりだが基本的には同じだろう。
という事で、ジャッカルのポンパドールを購入。
(価格も安かったし…)


で、これを3か月ほど使い倒したのですが、
・・・好きになれませんでした。
元々、羽根モノが大嫌いだったというのもありますがルアーの出す音(ピコピコハンマーのような音)がどうしても好きなれずにモチベーションも保てません。
3か月ノーバイトに終わりました。

ネットの評価はそれなりに高いので釣れるルアーなのだとは思いますが、私はやっぱりモチベーションが保てないとダメですね。

結局、参考にして作るより自分好みで一からオリジナルで作ることに決定!

まず、羽根モノが釣れる理由を考えてみる。
アピール力(動きと音)
これですよね。(多分…)
動きは良いとしても、私は音が気に入らなかったので出来ればピコピコ音は立てたくない。
そこを何とかすれば自分好みの羽根モノが出来るかも?
で、よく分からないながらも製作を開始することにしました。

製作を開始して思ったのが、ステンレス製の羽根よりアルミ製の羽根の方が少し音が柔らかい気がする。
それでもまだ音は気に入らないので羽根に穴を数個あけてみると、少し音に濁りが入ったような気がします。
微妙な違いですけどね…
それでも気分的にはかなりマシになりました。


ルアーの形も、浮き姿勢は水面まで出来きれないバスも食いやすいようにケツは沈ませたい。
でも、ルアーが立ち姿勢になるのは嫌だ!
など考えて今の少し曲がったような形になった。
さらに光でのアピール力も欲しいと真鍮パーツを付ける事にする。
初期型は可動式ではなくルアー本体に埋め込まれていました。
これは、塗装の時にマスキングしたりしないといけないので面倒でした。

その後、埋め込んだ真鍮を外にぶら下げて可動式にすれば金属音もするしフックの可動範囲も広がりバラシも減るのでは?
ルアー本体にウエイトが無いのでレスポンスも良くなるのでは?
という考えで今の形に落ち着いています。

こんな風に色々と考えながら製作スイムテストを繰り返していくうちに、製作のためとはいえ、ほとんど羽根モノしか投げなくなっていたのですが進化していくたびに釣果も良くなり今では大好きなルアーになってしまいました。

ひょんなことから、羽根モノを作ることになりましたが結論として・・・

羽根モノってめっちゃ楽しいですね!



コメント