机上の空論・・・

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この間のスイムテストでの問題点の一つである背泳ぎを解決するために知恵を絞ってみた。
一応、頭の中では上手くいく(机上の空論)予定です。

問題はお腹が上を向いている状態で安定してしまうから背泳ぎしてしまうので、そこをなんとかしないといけません。
Crazy-HiHiでは、腹が上になって着水しても腹についている真鍮プレートが左右のどちらかに倒れてひっくり返ってくれます。
ですが、こいつは真鍮プレートをぶら下げるつもりは無いので別の方法で何とかしないといけません!

で、必死に考えてみたのがこれです。
外がダメなら中に入れちゃえ作戦です。




黄色い丸いパーツ(ウエイト)が傾くことによって重心の移動を考えています。

うーん。分かりにくいですね…

絵で説明するとこんな感じです。
背中が上の時は丸いパーツが重心が安定する真ん中に来るようになります。




逆に腹が上を向いた時には丸いパーツがコロンと左右どちらかに倒れて重心が中心からずれます。
これで、くるんっとひっくり返ってくれるはずです。




で、急いでパーツの加工をした訳ですよ。
もう、これの加工が終わるまでは自信満々でした。
終わるまでは・・・




丸パーツをセットしてみます。

手で動かしてみますと、普通に問題なく動きます。
気持のいいくらい問題なく動きます。
手で動かせば・・・

これね…
丸いパーツが軽すぎてですね、重力だけで動かそうとすると動きが悪いんです。
見て分かる通り丸いパーツとカバーが面で接触するんですよ。
これだけ接触面が大きくて摩擦が大きいともっと重さがないとスムーズに動いてくれないんです。
まあ、実際パーツを手に持って試すと当たり前のように理由も分かります。
当然だよねっ!
ってくらい直ぐにわかります。
なんなら試す前から、これやばくないか?
と感じていました。

なのにアイデアの段階では全く気付けませんでした。
摩擦抵抗などゼロで考えていました。
いや、ゼロで考えていたというより頭の中に存在すらしていませんでした。

いやー、時間の無駄でしたね。
設計の段階で十分判断できそうなことなんですけど、もうアイデアに溺れたというか、いい方法を思いついたと調子にのってしまいました。

完全に机上の空論でしたね…
また考え直します。


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