最終コーティングも終わりました。
塗装もコーティングも結構きれいに仕上りました。
こんな感じです。
アルミ貼りの時はへたくそなのでウロコ模様がきれいに出ませんでしたが、流石に塗装はくっきりとウロコ模様が表現できています。
ウロコ模様アップ画像。
パールも効いていて中々きれいに出来たのではないでしょうか?
早速フックを装着して写真をパチリ!
ここまでは、凄く気分が良かったです…
いそいそと浴槽に水を張り簡易スイムテストを実行!
しかし・・・
浮かべた瞬間、絶望へと突き落とされてしまいました。
なんだこれ!
ほぼ垂直浮き。
しかも浮いているといってもギリギリ鼻先が水面に出ているのみ。
塗装前は、ほぼ水平浮きだったのですが、塗装してフックを付けるとこの状態に…
尻が下がり気味位ならば別に構わないのですが、これは流石にあんまりかと思い・・・
真ん中のフックを外してみました。
うーん、ペンシルベイト?
まあ大分マシにはなったかな…
フック1個でかなり変わりますね。
この後、実際にスイムテストへ行ってきたのですが動きは悪くないんですよね。
ウニウニ動いてくれるし。
でも気に入らないんですよねー
気に入らないというか納得いかないというかモヤモヤするというか…
そこで、ウエイトの重さと位置を変更したものを製作してみることにしました。
ウエイトは4gから1.5gに極端に減らしてみます。
位置も1cm位前方へ移動。
真ん中のフックは無くします。
フロントフックも少し後ろへ移動したいのですが、型で作っているので変更できません。
この辺が型取りで作る場合のデメリットですね。
丁度いい径の針金などをぶっ刺して無理やり変える事は出来ますが、型を壊してしまうリスクもあるので暫くはこのままでいきます。
1発で上手くいくのも気持ちいですが、失敗しながら作り込んでいくのも理解が深まる気がするのでこれはこれで良かったという事にしておきますかね。
とカッコつけた言っていますが、かなり悔しいんですけどね…
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