試したい道具を購入したので、本日は久々に金属加工です。
なにを試すかというとこれです。
ダイヤモンド砥石。
今までは、金属のバフ掛け前にペーパーで表面を仕上げていました。
ですが、ペーパーだと金属を磨くと直ぐにペーパがダメになってしまいます。
ちょこちょこと交換しながらの作業でしたが、これが結構面倒というか大変なので、今回思い切って購入してみました。
大きいのと小さいサイズの砥石があったのですがダイヤの砥石は結構な値段します。
今回、ホームセンターでの衝動買いなので製品の質が分からないので小さい方の購入です。
まずは、CNCフライスで金属パーツの製作です。
いつものCrazy-HiHi用の真鍮パーツです。
いつもここまでの作業で思うのですが、やっぱりバリ取りと角の面取りはしんどい…
そろそろ、ベルトグラインダーの購入も検討しよっかな。
では、作業開始です。
ちょこちょこ水をかけての作業は面倒なので、水に浸けたまま作業することにします。
番手は#1000となっていましたが、ペーパーの#1000と触り比べるとダイヤモンド砥石の方がザラザラした粗い感じがしますね。
少し嫌な予感はしますが、磨いてみます。
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実際に、磨いてみてちょっとがっかりです。
少しピンボケですが、やっぱり仕上がりが粗いですね。
ペーパーの#1000だともっと細かいのですが、これは見た感じではペーパーの#400位の仕上がりに見えます。
やっぱり、ホームセンターに売っている製品だとこの位の品質なのかな?
それとも、これで普通なのかな…
鏡面仕上げが目的ではないので、跡が残ってもいいのですこれは少し粗すぎますね…
でも作業性はペーパーよりは、かなり良いですね!
かなり楽になります。
今度は、ネットでもう少し質の良さそうなダイヤモンド砥石を買おっかな。
でも、今度は大きいサイズで買う事にします。
ちょっと小さいのは使いにくかったです…
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