バルサの下地コーティングに、レジンキャストを使ってみました!
シリコン型
シリコン型完成
シリコン型が完成しました。なんか今まで使っていたものと、見た目に大した違いがないのでイマイチ完成時の高揚感がありませんね。でも、これで不良率が下がってくれればという期待感はありますよ。 パーツをセットしました。 取り敢えず、いままでと同じ条...
発泡ウレタンを流し込む前にシリコン型に塗装してみた。
実験というほどの事ではないのですが、気になっていたのでやってみました。何をやったかというと…シリコン型に塗装してから発泡ウレタンを流し込んでみました。シリコン型に缶スプレーでシルバーを吹き付けて指触乾燥程度に乾燥させます。 この状態で発泡ウ...
Crazy-HiHi用のシリコン型に寿命が来ました…
暫くなりを潜めていたCrazy-HiHiです。日々、作っては壊しを繰り返しておりました。殆ど塗装はしていませんが、100個は作ったかも…いや、100個は大げさでした。でも70個位は作ったと思います。今日も作ろうとしていたのですが、アクシデン...
オリジナルワームの型取り
最近、自作シャッドテールは使い古しを補修しながら使っていました。しかし、どれもこれも限界になってきたみたいです。残りも2個しか無いです…そろそろ、自作シャッドテールの型を再制作しなくてはいけないと思って型を再制作しました。以前、電子レンジで...
シリコン型と電子レンジでオリジナルワームを作る
使用していないワームや、使い古しで捨てる予定のワームを電子レンジとシリコン型を使って自作ワームとして蘇らせる。
何度でも再利用可能です。
塗装失敗したかな…
昨日、シリコン型が完成したので発泡ウレタンで型取りした。やっぱ、型ができるとワクワクするね。 ウエイトはこんな感じで入れた。 ガン玉では位置の調整が大変なんで、今度からウエイト用のシリコン型も作って鉛を流し込んで作ろっかな。でも、面倒くさい...
シリコン型とUVレジンを使って、市販ルアーのようなカッコいいリップを作る
ハンドメイドルアーのリップの作り方にも色々ありますが、私はシリコン型とUVレジンを使って作っています。 ハンドメイドルアーの場合は大体、ポリカーボネートかサーキットボードを使うのが一般的だと思います。 リップの調整もし易いので、それはそれで...
小型CNCフライスを使ってルアーの原型を作る方法⑨USBCNCを使って実際に加工する。
前回までは、パソコン上での作業でしたが今回から実際の加工に入ります。加工する材料や刃物を準備しておいてくださいね。小型とはいえ、回転する刃物を使用する立派な機械ですから安全には細心の注意を払ってください。 USBCNCについて USBCNC...
小型CNCフライスを使ってルアーの原型を作る方法⑧CAM編(Fusion360)|NCプログラムの作成
前回、次は実際の加工と書いていましたが、肝心なことを忘れていました。CAMで最後にすること…そうです、NCプログラムを作成するのを忘れていました。ですので、今回はFusion360を使ってNCプログラムを作成する手順を説明していきます。 N...
小型CNCフライスを使ってルアーの原型を作る方法⑦CAM編(Fusion360|仕上げ加工)
Fusion360を使った仕上げ加工編です。これが終われば、ようやく実機での加工です。荒取り編とダブるところの説明は大幅にカットします。 仕上げ加工の流れ 仕上げ加工の流れは、人それぞれあると思いますが、今回は下のような流れで説明していきま...